報告書

日本の二重基準ーー海外石炭火力発電事業が引き起こす深刻な健康被害
概要
概要: グリーンピース・東南アジアとグリーンピース・ジャパンは報告書『日本の二重基準ーー海外石炭火力発電事業が引き起こす深刻な健康被害』を発表した。本報告書は、排出制限におけるこの致命的な「二重基準」により、日本の公的資金による海外の石炭火力発電所は、日本で建設される発電所の最大13倍の量の窒素酸化物(NOx)、33倍の二酸化硫黄(SO2)、40倍の煤塵(ばいじん)を排出すると推計した。またそれによってもたらされる若年死は30年間で最大41万人と予測されている。
石炭火力2030フェーズアウトの道筋
概要
概要: 気候ネットワークは、日本政府に対し2030年の石炭力発電のフェーズアウトを提案するディスカッションペーパーを発表した。その中では毎年のフェーズアウトへの道筋を示し、その実現可能性について説明している。
民間金融機関の化石燃料および原発関連企業への投融資状況2018
概要
2013年1月から2018年7月の期間において、金融グループおよび関係会社151社が石炭開発・化石燃料・原発関連の日本企業26社に提供した、公開されているすべての企業向け融資・引受・債権保有・株式保有を、財務データベースを用いて計算した。
不確実で有害:インドネシアにおける日本の石炭火力発電所事業への投資
概要
日本がインドネシアで進める石炭火力発電所への投資は、銀行や出資者の財務リスクおよび政治リスクを高めるものであり、気候変動の最悪の影響を抑えようとする国際的な取り組みにも合致していない。
潮流に逆境する日本の銀行:石炭投資と気候変動
概要
NGO3団体が共同で、日本の銀行およびその他の金融機関に対し、石炭から撤退しなければ海外の競合他社と比べて日本は時勢に取り残されることになるとの警告を発した。
東南アジアにおける石炭火力発電所からの排出増がもたらす病気の負担(英語論文)
概要
ハーバード大学のグループによれば、東南アジア諸国の早期死亡者数は、石炭の拡大による大気汚染を原因とするものだけで、2030年には年間約7万人になると推定される。
石炭火力発電の座礁資産リスクは710億ドル
概要
この本報告書では、再生可能エネルギーのコスト低下が設備利用率や 電力料金の低下をもたらし、日本で現在計画中及び運転中の石炭火力発電所が座礁資産化するおそれがあるという分析結果が示されています。